阿賀町議会 2021-09-07 09月07日-01号
いわゆる収穫時期になったものを早く取ったり、そういう収穫残渣を餌にする熊も出てくると予想されます。 危機感を持っての対処をしなければならないと思っていますし、また、夕暮れどきの夜間の行動についても注意が必要だと思っています。結構阿賀町は健康志向があって、単独で散歩される方、また、ジョギング運動する方、夕方とか早朝にされる方が多いです。
いわゆる収穫時期になったものを早く取ったり、そういう収穫残渣を餌にする熊も出てくると予想されます。 危機感を持っての対処をしなければならないと思っていますし、また、夕暮れどきの夜間の行動についても注意が必要だと思っています。結構阿賀町は健康志向があって、単独で散歩される方、また、ジョギング運動する方、夕方とか早朝にされる方が多いです。
市では、これまで広報上越や市ホームページなどの各種の媒体を活用し、大型野生鳥獣の餌となる農作物の収穫残渣の処分や、里山や庭になる果樹等の放置防止など住宅地周辺や農地周辺に誘引しない、出没しにくい環境づくりを広く呼びかけるとともに、地域の皆さんが取り組む侵入防止柵設置の支援や年間を通した猟友会による捕獲に加え、新たに鳥獣被害対策実施隊を組織し、農作物被害が集中する夏季における捕獲圧を強化するなど、鳥獣
また、長岡市ではわなの設置や電気柵の費用面での補助を行っていくと、そして地域でできる管理は地域でやり、個人で収穫残渣を残さないという管理、餌場をつくらないなどなど、それぞれでできる対策を分担して行っているということです。 農林水産省と環境省は、11月12日、シカやイノシシの集中捕獲キャンペーンを推進するための全国会議を開いています。
農作物被害防止のためには、その動物を近づけさせない地域ぐるみでのすみか場所の解消や餌となる収穫残渣といったものをなくすというような環境整備が必要ですし、また電気柵等の囲いも必要と。さらには、出没する個体というのは何か限られているようなんで、その出没する個体を捕獲するというような3つの観点がポイントだというふうに言われております。
また、これと並行して、地域の皆さんが行うやぶの刈り払いや収穫残渣の撤去、電気柵の設置など、侵入防止や被害防止を図る取り組みを支援しております。この結果、被害が著しく減少したなどの報告を受けております。 一方で、議員御指摘のとおり、狩猟免許取得者の減少とあわせて、猟友会員の減少や高齢化などから、現場で捕獲や駆除等の実務に当たる担い手の不足が深刻な問題となってきております。
今後も県、関係機関と協力し、関係地域の皆様からも鳥獣の食料など収穫残渣の適正処分や里山保全などの環境整備に御協力いただきたいと考えております。 5点目についてお答えいたします。高齢化社会の進展に伴い、高齢者の皆さんがいつまでも住みなれた地域で元気に暮らし続けるため、生きがいづくりや健康づくり、介護予防の取り組みがますます重要であると認識しております。
また、地域での被害防止力の強化を図るため、狩猟免許の新規取得やこれまでに防護効果が大きな電気さく設置など、農家のみずからの防止活動への支援を充実するほか、鳥獣を寄せつけない地域環境づくりも大切であるため、農作物の収穫残渣や里山の適正な維持管理をテーマとした講演会の開催など、啓発活動にも取り組んでまいります。 4番目の1点目についてお答えします。